|
|||||||||
|
|||||||||
![]() |
|
◆劇場案内(8件) |
團菊祭五月大歌舞伎 歌舞伎座 |
開催期間:5月2日~27日/Tel:3545-6800 |
昼の部「寿式三番叟」「勧進帳」「三人吉三巴白浪」「京鹿子娘道成寺」/夜の部「義経腰越状」「口上」「弁天娘女男白浪」 出演・菊五郎、菊之助、玉三郎、團十郎ほか 八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助の襲名披露興行。『京鹿子娘道成寺』は新菊五郎、新菊之助、玉三郎の三人の白拍子花子が競演する趣向。 |
反乱のボヤージュ 新橋演舞場 |
開催期間:5月6日~16日/Tel:3541-2600 |
出演・石黒賢、岡本圭人ほか 野沢尚の傑作小説を、鴻上尚史が舞台化。学生寮を舞台に、大人と闘う若者たちの葛藤と成長を描く青春群像劇。 |
観世会定期能 観世能楽堂 |
開催期間:5月4日/Tel:6274-6579 |
出演・山階彌右衛門、武田宗和ほか 能「田村 替装束」「当麻」、狂言「土筆」、仕舞「賀茂」「藤」「籠太鼓」「錦木」を上演。 |
午前0時のラジオ局―満月のSAGA― 博品館劇場 |
開催期間:5月29日~6月10日/Tel:3571-1003 |
出演・福田悠太、高柳明音、宮﨑香蓮、高田翔ほか 長崎放送の現役アナウンサー村山仁志が書いた、同名小説を原作とした不思議で心温まる物語。待望のシリーズ第2弾は佐賀が舞台。 |
陽気な幽霊 シアタークリエ |
開催期間:5月3日~29日/Tel:3591-2400 |
出演・田中圭、若村麻由美、門脇麦ほか 夫をめぐり、現在の妻と幽霊となった先妻の2人が繰り広げるブラックコメディ。 |
ミュージカル「ビートルジュース」 日生劇場 |
開催期間:5月9日~ 28日/Tel:3503-3111 |
出演・ジェシー、勝地涼、愛加あゆほか トニー賞8部門にノミネートされ大きな話題を呼んだ、奇想天外でユニークなブロードウェイミュージカルを、福田雄一が演出した日本版。 |
銀座ぶらっとスペシャル #206 Caféギンザ14~天井桟敷の人々の世界へ~ 銀座王子ホール |
開催期間:5月22日/Tel:3567-9990 |
作曲家・ピアニストの加藤昌則が“店主”を務める人気シリーズ。ゲストにダンサーの小㞍健太を迎え、古風な舞踊からパントマイム風な舞踊まで、多様な作品を上演。 |
宝塚歌劇雪組公演 東京宝塚劇場 |
開催期間:5月3日~6月22日/Tel:0570-00-5100 |
『ROBIN THE HERO』『オーヴァチェア!』 朝美絢、夢白あやの新トップコンビ披露公演。伝説のヒーロー、ロビン・フッドの冒険とロマンに満ちた物語と、新生雪組の魅力あふれるファンタスティック・ショー。 |
◆画廊案内(8件) |
才村啓展―光への憧憬2025― |
ギャラリー一枚の繪 |
開催期間:4月30日~5月10日/Tel:3575-0123 |
銀座では2年ぶりとなる、6回目の個展。日展で特選を受賞した、楽器をモチーフにした静物画に加え、近年訪れたオランダ、ベルギー、スイスをはじめとする、国内外の情景をみずみずしいタッチで描いた風景画30点を展覧。 |
第10回 みずえの会 |
森田画廊 |
開催期間:5月8日~17日/Tel:3563-5935 |
東京藝術大学大学院卒の女性日本画家によるグループ展。伊東春香、大竹彩奈、川﨑麻央、西岡悠妃、松村侑紀、水野淳子、吉田侑加、7名の作品が一堂に会する。 |
小林雅英展 陽だまりの記憶、やわらかな時間 |
日動画廊 |
開催期間:5月8日~20日/Tel:3571-2553 |
その場の音や風をも感じさせるような風景画を描く洋画家による、同画廊では5年ぶりの個展。たびたび訪れてきたヨーロッパの景色や、アトリエを構える愛知県江南市の田園風景を描いた新作など、近年の成果を展観する。 |
並木恒延自選回顧展―うるし讃歌― |
セイコーハウスホール |
開催期間:5月9日~18日/Tel:3562-2111 |
漆芸作家・並木恒延による、和光では9回目の個展。今展では、蒔絵(まきえ)、螺鈿(らでん)、卵殻(らんかく)の技法を駆使して表現される四季折々の風景など、漆芸とともに歩んできた作家の足跡をたどる約70余点を出品。 |
有富禎子日本画展~物語のシンソウ~ |
ギャラリームサシ |
開催期間:5月12日~17日/Tel:3564-6348 |
岡山県生まれ、東京女子大学哲学科卒の日本画家。アンデルセンの『雪の女王』をはじめ、イソップ童話やアラビアンナイト、日本神話などを題材に、それら物語の心理学的な解釈を踏まえた絵画表現がみどころ。エキゾチックで優美。 |
個展「ハタユキコ」 |
靖山画廊 |
開催期間:5月12日~23日/Tel:3546-7356 |
初めての試みである静物画を始め、従来とは異なる題材を扱った新作を展覧予定。鮮やかな色で塗られた作品は、社会への不安や閉塞感をモチーフにしながらも、ユーモアを感じさせる、6年ぶりの個展。 |
グループ展「もののかたち」 |
メグミオギタギャラリー |
開催期間:5月16日~6月21日/Tel:3248-3405 |
ものの魅力を引き出す造形力をテーマに、国内外の作家の絵画や彫刻を展示。4月に画廊を移転後、最初の展覧会となる。新住所は、銀座8-14-9 地下1階。 |
「山本大也展」 |
ギャルリーためなが |
開催期間:5月24日~6月22日/Tel:3573-5368 |
トロンプ・ルイユという西洋の伝統的な技法で制作。現代をテーマに日本人の美意識を昇華し新たな画風を確立。パリの個展で成功を収め、このたび東京店での初の個展。洗練された簡素な画面に、すがすがしさが際立つ新作約35点。 |
|