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今月の劇場・画廊のご案内


劇場画廊

劇場案内(8件)


壽 初春大歌舞伎 歌舞伎座

開催期間:1月2日~25日/Tel:3545-6800
昼の部「當午歳歌舞伎賑」「蜘蛛絲梓弦」「源平布引滝 実盛物語」/夜の部「女暫」「鬼次拍子舞」「女殺油地獄」
出演・梅玉、幸四郎、松緑、勘九郎、七之助、巳之助ほか
昼の部は尾上右近が七役の早替わりにいどむ「蜘蛛絲梓弦」ほか3作品、夜の部は若手ダブルキャストの「女殺油地獄」などを上演。

初春大歌舞伎 新橋演舞場

開催期間:1月3日~27日/Tel:3541-2600
昼の部「操り三番叟」「鳴神」「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」「口上」/夜の部「矢の根」「児雷也豪傑譚話」「春興鏡獅子」
出演・團十郎、扇雀、右團次ほか
新旧の歌舞伎十八番から「鳴神」「矢の根」「春興鏡獅子」を上演。團十郎、ぼたん、新之助など成田屋が揃う恒例公演。

観世会定期能 観世能楽堂
開催期間:1月4日/Tel:6274-6579
出演・観世三郎太、観世清和、武田宗和、藤波重孝ほか
「翁」、能「羽衣」「小鍛冶」、狂言「鎧」、仕舞「高砂」「田村」「草子洗小町」「春日龍神」「白楽天」「春栄」「東北」「国栖」を上演。

OSK日本歌劇団 ミュージカル「梅雨将軍信長」 博品館劇場
開催期間:1月15日~18日/Tel:3571-1003
出演・椿りょう、城月れい、壱弥ゆう、桐生麻耶ほか
新田次郎原作、尾上菊之丞演出。戦国時代の武将、織田信長をテーマにしたステージ。

上演15周年記念公演「ピアフ」シアタークリエ
開催期間:1月10日~31日/Tel:3591-2400
出演・大竹しのぶ、梅沢昌代、彩輝なおほか
不世出の歌手“エディット・ピアフ”の人生を描いた栗山民也演出の戯曲。大竹しのぶが演じ、数多くの演劇賞を受賞。

ミュージカル「ISSA in Paris」 日生劇場
開催期間:1月10日~30日/Tel:3503-3111
出演・海宝直人、岡宮来夢、潤花、豊原江理佳ほか
俳人小林一茶の空白の10年を、現代と過去を交錯させながら描く巨匠モーリー・イェストンによるミュージカル。

銀座ぶらっとプレミアム#214 お昼の名曲サロンVol.32 ~弦楽五重奏の世界~ 銀座王子ホール

開催期間:1月15日/Tel:3567-9990
ヴィオラの鈴木康浩と弦楽四重奏の若手グループ「ほのカルテット」が、モーツァルトとドヴォルザークの作品で競演。

宝塚歌劇雪組公演 東京宝塚劇場

開催期間:1月10日~2月22日/Tel:0570-00-5100
『ボー・ブランメル~美しすぎた男』『Prayer~祈り~』
朝美絢、夢白あや主演。ダンディズムの祖、ボー・ブランメルの栄光と挫折を描く作品と、幻想的かつ祝祭的なショー。


画廊案内(8件)

中村至男 オン グラフィック
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
開催期間:~1月31日/Tel:3571-5206
ミニマムな表現と多角的な視点のおもしろさと想像力をかき立てるビジュアルが魅力のグラフィックデザイナーによる今展は、これまでの多分野の作品と新作で構成。

羽倉恭子展 ―四季の花と共に2026―
ギャラリー一枚の繪
開催期間:1月7日~17日/Tel:3575-0123
自然の中で咲く四季の花々のすがしさに魅せられ、主題として描く画家の銀座では5年ぶりの個展。油彩を中心に花みずき、野あざみ、小菊、椿などやさしい色使いの作品約30点を展示する。

第46回 神野なみ子個展「富士」
銀座幸伸ギャラリー
開催期間:1月8日~15日/Tel:3572-3888
富士山のみを44年油絵で描き続ける洋画家の大作を含む新作7点を展示。ダイナミックな山容が大気の海に悠然とそびえる100号『皞(コウ)』や御坂峠からの紅富士にインスパイアされた50号など、自然の本質と日本の美意識を描く。

日動画廊創業100周年記念事業「ベルナール・ビュッフェと林武」

日動画廊
開催期間:1月8日~21日/Tel:3571-2553
戦後具象画壇を代表するフランスの画家、ベルナール・ビュッフェと、日本近代洋画の重鎮、林武の二人展。独自の作風を確立し、今なおその人気のおとろえることないそれぞれの作家の代表的なモチーフを中心に豪華に展覧。

白谷琢磨 ―折るを彫るー

靖山画廊
開催期間:1月14日~27日/Tel:3546-7356
折り紙をモチーフに、木彫作品を数多く発表する作家の当画廊初の個展。折り紙の完成形だけでなく、折りかけのたくみな造形に着目した作品は、整然とした印象の中に有機的な奥深さを感じさせる。

有職御人形司 伊東久重 三代展つなぐ・技とこころ
セイコーハウスホール
開催期間:1月15日~25日/Tel:3562-2111
江戸時代より京都で一子相伝による御所人形を制作している有職御人形司・伊東家。桐の木彫、白い肌、愛らしい三頭身が特徴。今展では、当代・十二世伊東久重と子、孫の三代がそれぞれ想い描く美の表現が一堂に会する。

駒田朋子 個展
ギャラリームサシ
開催期間:1月19日~24日/Tel:3564-6348
欧州の風景、特に建物が際立つ。かの地の人々も嬉しいに違いない、自分の国の教会やお城がこんな風に描かれて。とにかく美しい、うっとりする。建物が詩の衣をまとったよう。新作油画約30点。多摩美術大学。示現会会友。

Maaya Wakasugi展
ギャラリー和田
開催期間:1月19日~28日 日曜休廊/Tel:3561-4207
フランスボルドーを拠点に活動、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の題字を揮毫した書家。自身が掲げる書の冒険の中で、キャンバスへ書いた抽象的な作品を展示。

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