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■GINZA拝見


今月号に掲載されている記事です。銀座にいらした際には、是非、お立ち寄りください。
「銀座百点」は、その他にも銀座のかおりが漂う記事がたくさんあります。興味をもたれた方は、是非、定期購読をご検討ください。

レキシア
銀座6-6-7
レキシア

二〇〇二年に誕生した高級腕時計「ロレックス」の正規品専門店である、ロレックス ブティック レキシア。レキシアの由来は、ラテン語で「辞書」を意味する「LEXICON」。その名にふさわしく、専門店ならではのラインアップと、豊富な知識を携えたスタッフが出迎えます。時計との出合いからアフターサービスまで、手厚いサポートが魅力です。

現在、全国に四店舗展開するブティックのなかでもっとも広いのが、並木通り本店。ロレックスがデザインした洗練された空間です。エントランスを入ると、目に入るのは季節を彩るフラワーデコレーション。店内はブランドカラーの深いグリーンが随所に配され、気品を感じさせます。

一階には定番のモデルをはじめ、幅広い商品がそろいます。二階には、ダイヤモンドなどの宝石を贅沢(ぜいたく)に施したラグジュアリーなモデルも。プライベート レセプションルームもあり、豊富な知識をもつスタッフに相談しながら、ゆっくりと時間をかけて選ぶことができます。小林卓也店長によれば、「さまざまな素材、サイズ、デザインをご試着される中で、必ずしっくりとくる一本が見つかります。初めての方には、操作方法、メンテナンスの仕方などもていねいにご説明いたします」

特筆すべきは、細やかなアフターサービスです。二階にあるサービスカウンターには、ロレックスのトレーニングを受けた幅広い知識をもつアフターサービス専門スタッフが常駐。レキシアで購入した商品だけではなく、すべてのロレックス製品に関して、日々のお手入れからオーバーホールまで、あらゆる相談を受け付けているのです。

「ロレックスは堅牢(けんろう)で防水性に優れていることが魅力。実用的で、使い心地のよい時計です。定期的なメンテナンスで、大切な時計をぜひ長くご愛用いただきたいですね」とは小林店長。

レキシアのコンセプトは〝特別な日の特別なロレックス〟。メッセージを時計の裏ぶたに刻印するサービスも好評です。顧客の人生の節目に、幾度となく立ち会ってきたという自負が信頼感を抱かせる理由なのでしょう。

一九〇五年の創設以来、高い品質を維持してきたロレックス。時代が変化する現在も、普遍的なデザインが人々を魅了し続けています。銀座、並木通りのロレックス ブティック レキシアで、あなただけの「特別なロレックス」を選んでみてはいかがでしょう。

岡半本店
銀座7-6-16
岡半本店

岡半本店は昭和二十八年に、料亭金田中の姉妹店として、七丁目並木通りに開業。創業者である岡副鐵雄(おかぞえてつお)氏の故郷、伊勢・松阪の牛肉を使ったすきやきを提供してきました。

屋号を授けたのは、作家の吉川英治氏。今に満ち足りることなく、一層の精進を続けてほしいと、「岡副の仕事未だ半ばなり」と命名したといいます。

現在は金田中ビルの七・八階、二つのフロアですきやき、しゃぶしゃぶ、網焼き、そして鉄板焼きと、多彩な牛肉料理を楽しめるようになりました。ランチタイムには、八階のカウンター席でリブロース薄焼や、サーロインステーキなど、手ごろな価格で和牛料理を楽しめるのも魅力の一つです。

写真は開業当時から受け継ぐ、伝統のすきやきです。使っているのは最高級の松阪牛。細かく霜降りが入ったリブロースと、赤身も楽しめるやわらかなサーロインがセットとなっています。肉は熟練の料理人が、一枚一枚和包丁で手切りするため、繊維が壊されず、脂が表面に伸びることもありません。味がスッとしみわたるとか。

運ばれたつややかな肉を、お客の目の前で岡半の味に仕上げるのは熟練のスタッフ。じゅうぶんに熱した鉄鍋に、松阪牛の脂を溶かし、まずは香ばしく炒るように肉を焼いていきます。肉の色が変わってきたら、手早くグラニュー糖をふりかけ、醤油(しょうゆ)、そして少量のだしを順にさすと、ジュッと音がし、部屋に甘辛い香りが立ち上ります。

「割り下を使わず、グラニュー糖と濃口の生醤油、昆布を水に浸しただしのみで味をつける関西ふうを守っています」とは料理長の青木祐一さん。

絶妙な焼き加減を見計らって皿へ移されるので、すぐに濃厚な溶き卵にくぐらせて口に含めば、とろける食感に笑みがこぼれます。香ばしい醤油の香りとともに、肉そのものの味もしっかり口の中に広がります。煮立たせないことで、うま味が肉に閉じ込められて凝縮するので、上質な脂の自然な甘みを堪能できるのです。

味つけがシンプルだからこそ、素材は吟味し、つけ合わせも逸品ぞろい。京都の安平麩(あんぺいふ)や、江戸伝統の千住葱(せんじゅねぎ)、肉厚のしいたけに、香り高い三つ葉などが鍋を彩り、肉の味を引き立てます。

岡半ではすきやきを「寿喜焼」と書くとか。まさに、鍋いっぱいに喜びが詰まった、新年の寿ぎの場にもふさわしい絶品です。

(撮影:大森ひろすけ)



※銀座百点は1冊からでもご購入が可能です。
お申し込み方法は、切手にて1冊354円として、ご希望の号・部数・お名前・ご住所をご記入の後、代金分の切手を同封の上、下記の宛先までお送り下さい。ただし切手は500円以下のものをご利用下さい。
送付先 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8番20号 銀座コアビル8階
お問い合わせ TEL:03-3571-6860

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