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今月の劇場・画廊のご案内


劇場画廊

劇場案内(8件)


七月大歌舞伎 歌舞伎座

開催期間:7月5日~26日/Tel:3545-6800
昼の部「大森彦七」「船弁慶」「高時」「紅葉狩」/夜の部「鬼平犯科帳」「蝶の道行」
出演・白鸚、梅玉、團十郎、幸四郎ほか
昼の部は新歌舞伎十八番づくしで若手が活躍。夜の部は二世中村吉右衛門に捧ぐ「鬼平犯科帳」で、長谷川平蔵をドラマ版と同じ幸四郎が勤めることが話題。

歌舞伎「刀剣乱舞 東鑑雪魔縁」 新橋演舞場

開催期間:7月5日~27日/Tel:3541-2600
出演・尾上松也、中村獅童、中村歌昇、尾上左近ほか
人気ゲームを原案とした新作歌舞伎第2弾は、鎌倉時代が舞台。源実朝をめぐる人間関係のなか“刀剣男士”が活躍。

観世会定期能 観世能楽堂
開催期間:7月6日/Tel:6274-6579
出演・坂口貴信、観世銕之丞、観世淳夫、野村昌司ほか
能「巴 替装束」「蝉丸 替之型」「土蜘蛛 黒頭 入違之伝」、狂言「樋の酒」を上演。

ダンスカンタービレ 2025 ~VIOLET~ 博品館劇場
開催期間:7月30日~8月6日/Tel:3571-1003
出演・彩凪翔、中塚皓平ほか
権謀術数が渦巻く戦乱の世に生きる武将たちの物語をダンスで表現。DIAMOND☆DOGSで活躍する中塚皓平による構成、演出、振付で宝塚OGも多数出演。

ふぉ~ゆ~ meets 梅棒「Only 1, NOT No.1」 シアタークリエ
開催期間:7月13日~8月3日/Tel:3591-2400
出演・福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介ほか
アイドルグループのふぉ~ゆ~が、ダンスエンターテインメント集団の梅棒と初コラボレーション。J-POPのヒット曲にのせたダンス・パフォーマンス。

物語付きクラシックコンサート アラジンと魔法の歌 日生劇場
開催期間:7月26日・27日/Tel:3503-3111
日生ファミリーフェスティヴァル第1弾。アラジンの物語とともに、さまざまなジャンルの音楽を紹介する、観客参加型のオリジナルコンサート。

ダニエル・オッテンザマー「クラリネット・トリオ・アンソロジー」 銀座王子ホール

開催期間:7月4日/Tel:3567-9990
クラリネット、チェロ、ピアノの三重奏曲に意欲的に取り組む、オーストリア生まれの幼なじみ3人組アーティスト。古典から現代音楽まで幅広い選曲。

宝塚歌劇星組公演 東京宝塚劇場

開催期間:6月28日~8月10日/Tel:0570-00-5100
『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』
礼真琴主演。人と鬼との壮絶な恋を描いた劇団☆新感線の代表作をもとにしたミュージカルと、新時代へ受け継がれる願いと祈り、希望をたたえたレビュー。礼真琴退団公演。


画廊案内(8件)

たなごころで愛でる硝子四人展
セイコーハウスホール
開催期間:7月3日~13日/Tel:3562-2111
“たなごころで愛でる”をテーマにした、ガラス工芸作家のグループ展で、秋葉絢、川北友果、元木庸子、山崎葉が参加。蓋物、器、オブジェ、帯留め、トンボ玉など、まさにてのひらに収まるサイズの美しく愛らしい作品が並ぶ。

THE リアリズム
日動画廊
開催期間:7月4日~16日/Tel:3571-2553
新たに発足する、写実絵画作家のグループ展。人気の上昇にともない議論が盛んになった「リアリズムとは何か」という問い。本展では約15名の実力現存作家が、それぞれのリアリティとその現在を表現した新作を発表。

杉本雅士展―めぐる風2025―
ギャラリー一枚の繪
開催期間:7月9日~19日/Tel:3575-0123
子どもをメインモチーフに、人物や花を描き続ける画家。あどけない表情とともに光や風などの空気感、季節の移ろいをも描き込んだ作品約30点を展覧。

個展「相場るい児」

靖山画廊
開催期間:7月11日~24日/Tel:3546-7356
「祝祭」をテーマに、中世の絵画から着想を得た作品を展覧。どこか懐かしい郷土玩具を思わせる、動きのある作品が一堂に会した祝祭。日常から少し離れ、にぎやかで特別な時間を演出する。

画商 爲永清司が育てたポール・アイズピリ展

ギャルリーためなが
開催期間:7月12日~8月17日/Tel:3573-5368
バスクの家系で彫刻家の父とイタリア人の母のもと、パリに生まれたアイズピリと、開廊当時から彼と契約し、半世紀以上の時をともに歩んだ爲永清司。2人の歩みを紹介するとともに初期から晩年までの作品、約35点を展覧。

水野 朝 小品展
ギャラリームサシ
開催期間:7月14日~19日/Tel:3564-6348
幼少期より、天賦の画才で大人たちを驚かせ、80歳の今は、初心そのままの画面で我々の度肝を抜く。14歳で画家人生をスタートしたエピソードをはじめ、数々の逸話に包まれた画家がこの夏ムサシに初登場。

多田えり佳展
花あさぎ
開催期間:7月18日~22日/Tel:3289-5711
古代から伝わる技法であるパート・ド・ヴェールと有線七宝を組み合わせた独自の手法で、繊細かつ華麗なガラス作品を生み出す作家の個展。

画廊からの発言「新世代への視点2025」
開催期間:7月21日~8月2日/Tel:3567-8777〈事務局:藍画廊〉
藍画廊、ギャラリー58、ギャラリイK、ギャラリーQ、ギャラリー椿、ギャルリー東京ユマニテ、コバヤシ画廊、Steps Galleryの8画廊が推薦する新鋭作家の個展を同時開催。トークイベントやスタンプラリーの関連イベントも。

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